デーデルライン桿菌で膣カンジダになれない体に!乳酸菌の菌種も公開!

2019-02-23 更新
2018-03-31 投稿

こんにちは、管理人です。少し更新の間隔が開いてしまいました。その間、主にサイトのお引越しをしていました。旧ベビ待ちサイトから、完全に新サイトへ移転しました。

当サイトがカンジダ対策を始めとする健康志向の女性向けサイトで、妊活サイトこちら「Baby machi Happy」となっています。どうぞ宜しくお願い致します。

もはや簡単にはカンジダ膣炎になれない体に!

サイト移設の間、妊活やカンジダ対策について振り返っていました。

途中「福さん式」という、女性の膣奥に指を入れて頸管粘液をぬぐい取るという一見ハード(?)な妊活も行っていたのでおりものをよく観察していたのですが、膣カンジダを再発することは全くなく、気配すらありませんでした。

私は現在、風邪をひいても、睡眠不足な日があって、妊活で夫と夫婦生活に励んでも、パンにはまる時期があっても、タイツを履いていても、生理前の時期も・・・カンジダ膣炎は再発しませんでした。

 

サイトの記事を書く際に「どの程度のかゆみだったっけ?」と分からなくなってくるほど、かゆみや痛みがありません。もはや簡単にはカンジダを発症しない体に戻ったと言っても過言ではないでしょう。

では、そんな快適な日常を支えてくれる、膣の自浄作用について見ていきましょう!

 

デーデルライン桿菌による膣の自浄作用

膣には元々自浄作用があります。健康な成人女性の膣内には、デーデルライン桿菌と呼ばれる桿菌が存在しており、それらが作り出す乳酸により、膣内のpHは4.0前後の酸性に保たれています。酸性に保たれることで他の菌の増殖を防ぎ、感染防止になるのです。

デーデルライン桿菌とは、いくつかの桿菌の集まりです。聞きなれない名称ですが、名前の由来は以下のようなものです。

  • デーデルライン・・・ドイツの産科医 A.デーデルラインが発見
  • 桿菌(かんきん)・・・棒状または円筒形の細菌のこと

いくつかの桿菌、それは主にラクトバシラス属(Lactobacillus)の菌種です。ラクトバキルス、ラクトバチルスとも読みます。

 

デーデルライン桿菌を構成する菌種

デーデルライン桿菌は以下のような菌種で構成されています。代表的なものを挙げました。割合や菌種は個人差があります。

ラクトバシラス属イナース種(Lactobacillus iners)・・・デーデルライン桿菌の中で、最も多くを占める乳酸菌。

 

ラクトバシラス属クリスパタス種(Lactobacillus crispatus)・・・次に多い乳酸菌。こちらが最多になることも。雑菌や病原菌の殺菌に役立つ。

 

ラクトバシラス属アシドフィルス種(Lactobacillus acidophilus)・・・当初はデーデルライン桿菌の中心的な存在だと考えられた菌だが、分類上一番ではない。アシドフィラスとも読むようです。

 

ラクトバチシラス属ジェンセニイ種(Lactobacillus jensenii)・・・デーデルライン桿菌の中で1/4弱程度を占めることもある乳酸菌。(ジェネセニとも読むようです)

 

ラクトバシラス属ブフネリ種(Lactobacillus buchneri)・・・乳酸と同時に酢酸を作り出すことから、殺菌能力の強い菌。(ブーフナーとも読むようです)

 

ラクトバシラス属デルブルッキー種ブルガリクス亜種(通称:ブルガリア菌)・・・ヨーグルトを作り出すことで有名な乳酸菌。

ラクトバシラス属ガッセリー種(通称:ガセリ菌)・・・機能性乳酸菌としてヨーグルトなどに配合される乳酸菌。

ビフィドバクテリウム属乳酸菌(通称:ビフィズス菌)・・・菌種は特定されていないが、少ないながら検出されている。整腸剤として有名な乳酸菌。

(参照: 「 デーデルライン桿菌でカンジダ予防。増やして膣環境を清潔にする方法」乳酸菌おじさん)

アシドフィルス菌が膣カンジダに効くとネット上で噂されていたのも、「当初はデーデルライン桿菌の中心的な存在だと考えられた菌である」という背景があるからかもしれません。

 

自分の健康な「おりもの」の匂いを知る

デーテルライン桿菌について、私が体験的に感じたことを書きます。個人差があることをご理解の上、読んでいただけたらと思います。

私は膣カンジダを発症すると、「いつもの、おりものの匂い」が薄れ、無臭に近くなりました。

いつものおりものの匂いは、やや酸味がありヨーグルトやチーズのような匂いに近いと感じます。やはり乳酸菌の働きによるものだと思います。

カンジダになると、無臭で酸っぱさがなく、むしろ「ほんのり甘いチーズケーキ」のようなかすかな匂いを察知することが多かったです・・・。(※個人差があります!)

カンジダの再発を繰り返していた頃、おりものの自然な匂いが中々戻らなかったのですが、酵母入りのリンゴ酢(アリサン アップルビネガー)に加え「カンジタクリアスーパー」を飲み続けると、酸味のあるおりものの匂いが戻り、手ごたえを感じました。

30日間しっかり飲み切る頃には、膣カンジダの症状は無くなっていました。(次章でご紹介します。)

 

デーデルライン桿菌を増やす

少なくなったデーデルライン桿菌を元通りに増やしてしてあげるにはどうしたらよいのでしょうか。

カンジダの治療を行う、洗いすぎない、睡眠をたっぷり取る、甘いものを食べ過ぎないなどケアしても戻らない場合は、信頼できるサプリメントがお勧めです。私のお勧めはドクターズチョイスのシリーズです。フェミプロバイオ&カンジタクリアスーパーセット

広告案件というわけではなく、効果があったため紹介して良いかどうか公式サイトさんにわざわざ問い合わせて許可を得た経緯があります^^;;

公式サイトからだと、Amazonよりもう少しお得に、単品から購入できることが分かりました。「ビューティーアンドヘルスリサーチ社」さんのドクターズチョイスブランドです。→(ドクターズチョイス カンジタクリアスーパー

 

フェミプロバイオは、以下の4つの乳酸菌を含みます。いずれもラクトバシラス属で、機能性の乳酸菌です。

 

1.ラクトバシラス属ラムノーサス菌(Lactobacillus rhamnosus)・・・世界中で注目されているLGG乳酸菌や、口腔内のカンジダ菌を抑制することができるL8020乳酸菌もラムノーサス菌に属す。「セブンプレミアム北海道ヨーグルトプレーン」に含まれるLA-2乳酸菌には整腸作用・感染症の予防効果も。

 

 2.ラクトバシラス属ロイテリ菌(Lactobacillus reuteri)・・・こちらも世界で注目されている乳酸菌。ロイテリンという抗菌物質を作る、免疫力向上など。

 

3.ラクトバシラス属アシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus)・・・ヒトや動物の腸内、口腔、膣内にも幅広く存在し、整腸作用や感染予防などを持つ。

 

4.ラクトバシラス属プランタラム菌(Lactobacillus plantarum)・・・日本の漬物や韓国のキムチなどの発酵に役立つ、馴染みのある乳酸菌。

 

このように、デーデルライン桿菌と同じラクトバシラス属で、世界的にも注目されている乳酸菌や日本人に馴染みのある乳酸菌という配合です。膣カンジダのみならず、細菌性膣炎の方にもよいかもしれません。

 

私は膣カンジダの治療過程で、一度細菌性膣炎の疑いがあると言われ、お薬が変更されたこともありました。全体的に自浄作用、バリア機能が弱まっていたと感じます。

フェミプロバイオ&カンジタクリアスーパーセットは少し値は張りますが、以下のような人にはお勧めです。

  • 膣カンジダできちんと病院に通院しているが、治らない
  • 酵母入りのリンゴ酢がよいと聞くが、リンゴ酢は苦手である
  • 膣カンジダだけでなく、細菌性膣炎になることもある
  • 腸内環境が悪く、便秘や便秘に伴うニキビができる

こういった方は、試してみてもよいかもしれません。ネックなのは価格です。良い商品なのでお試しサイズがあればいいのですが・・・。私の場合、やはり1ヶ月(30日分、30カプセル入り)しっかり飲み切る必要がありました。

今回の記事は日本語での資料が少なく、中々苦戦しました。日本語表記にする際の表記ゆれ(ラクトバシラスか、ラクトバチルスか・・・等)も悩みました(^^;)慣れない菌の名称に戸惑いながらも、乳酸菌の可能性についてかなり興味がわいてきました!

特に気になるのはロイテリ菌です。今後も注目してまいります。