唇カンジダ症の症状?ガサガサ、口角炎、剥離性口唇炎はカンジダ性口唇炎だった?【オフレコ】

2018-05-03

公開記事なのに【オフレコ】と称した理由

今回の記事は、ゴールデンウイークバージョンとして、いつもより気楽に思い切った記事を書こうと思います。テーマは「唇のカンジダ(唇カンジダ症、口唇口角カンジダ症)」

唇のカンジダに関しては情報が少なく、中々まとまった記事が書けないでいましたが、連休を機に「執筆日記」としてUPさせていただきました。

元々、当サイトは医師の監修のもとに書かれたものではありません。もちろん、意図的な脚色などはしていませんが、主婦ライターが体験を元に自由に書いたものです。

当記事の利用によるいかなる損害にも責任を負うことはできませんので、どうぞご注意くださいね(>_<)

 

カンジダ、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎

私が膣カンジダに苦しんだ年、繰り返す膣カンジダ症だけでなく口腔カンジダ症にもなりました。医師からは消化管カンジダ症のお薬「ナイスタチン」まで処方されました。

私はこれまでの人生でカンジダを発症したことがなかったのですが、その年の初夏頃から、一気にカンジダに悩まされました。

同時に、今までに経験したことがない症状が出ていました。アトピーと似ていてちょっと違う湿疹頭皮のかゆみやジュクジュクしたかさぶた唇の炎症などです。

それらの症状のカンジダ菌との関りを疑っており、「リーキーガット症候群かな?」とも思っていました。

また、カンジダやリーキーガット症候群は脂漏性皮膚炎とも関連や共通点がある気がします。脂漏性皮膚炎はマラセチア菌というカビ菌(真菌)が関与しています。マラセチア菌も常在菌であること、異常増殖したらヒトに害を及ぼすことなども共通しています。

もちろん、リーキーガット症候群ではなくカンジダを発症するくらいに抵抗力が弱っているので、他の症状も出ていた可能性もあります。

全てリーキーガット症候群のせいにしては、何か見落としてしまうことがありそうなので、あまり偏った見方はしないように気を付けていました。それと並行して、カンジダ対策にも精を出しました(笑)

 

カンジダに加え、あちこちにかゆみや炎症

カンジダ症に加え、今までにない症状に悩まされた私は、気になる部位を診てもらうために皮膚科を受診しました。

【気になる症状】

  • 頭皮・・・かゆい。次第にジュクジュクした黄色の浸出液が出てかさぶたになる。
  • 体・・・湿疹、時に蕁麻疹まじりの湿疹。
  • 顔・・・赤みが出てピリピリ。(これは体調不良時に時々出ます。)
  • 唇・・・カサカサして、次第に腫れて赤くなりピリピリ。皮がめくれる。口角炎を伴う。
  • 目の周り・・・赤みが出て痛がゆい。

その際に出されたのは、ステロイドの塗り薬アレルギーの飲み薬でした。クリニックによって若干異なりますが、大体次のようなお薬が出ました。

【処方されたお薬】

  • 頭皮・・・リンデロンVGローション
  • 体・・・デルモゾール軟膏、デルモゾールG軟膏
  • 顔・・・ロコイド軟膏、リドメックス軟膏
  • 唇・・・ロコイド軟膏とプロペト(純度の高いワセリン)、ビタミン剤
  • 目の周り・・・プレドニン眼軟膏
  • 飲み薬・・・アレロック、またはセチリジン

これらの効果ですが、頭皮や目の周りには順調に効きましたが、唇と体は中々効果が感じられませんでした。

 

カンジダ性口唇炎、カンジダ性口角炎?

特に唇は、ステロイドを塗るよりプロペト(純度の高いワセリン)だけの方が違和感がありません。ビタミン剤の服用を続けつつ、ステロイドが効かない理由をネットで探しました。すると唇にもカンジダ症があるということを知りました

唇カンジダの症状

唇カンジダは、口腔カンジダと一緒に発症することが多く、口内は、真っ白にカビが生えたようになり、ピリピリ、ジリジリとする痛みが出ます。唇は赤く腫れあがり、水泡ができることもあり、唇は皮がむけます。(出典:Hanone「唇がピリピリする!もしかしたら唇カンジダかも!」

■私にもあてはまる症状、または関連がありそうな症状

  • 口腔カンジダのときも、唇はピリピリ・ジリジリして腫れていた
  • 唇の症状が強く出たのは、口腔カンジダが治った数か月後で、膣カンジダが悪化した頃
  • 唇がピリピリ、ジリジリする痛みがある
  • 唇は赤く腫れあがっている
  • 皮がむけてきた
  • ちなみに、皮をむく癖や唇を舐める癖は無し

引用元に記載されている症状があまり詳しくないため何とも言えませんが、近い症状が出ていました。

皮膚科の通院時、医師に「カンジダとの関連はあるかどうか」おそるおそる相談してみました。「口角炎や口唇炎はカンジダが原因と言うことはありますか。最近、膣カンジダと口腔カンジダになり、消化管カンジダのお薬も処方されています」と。

すると、医師からは「あなた昔アトピーだったんでしょ。」と、そっけない返事が返ってきただけでした(今の症状もアトピーの1つ、と言いたかったのでしょう)。

結局、その皮膚科ではカンジダ菌の検査はしていただけませんでした。ここでカンジダ菌が見つかれば、裏付けのある記事を作れたのになぁと残念です。

 

唇カンジダ=カンジダ性口唇炎

私は元々、幼いころからアトピー性皮膚炎持ちで、25歳頃から自分で本格的に治そうと試みてきました。通院しつつ、民間療法や代替療法も試してみるなど試行錯誤してきました。その甲斐あって、20代後半でほぼアトピーを克服することができました。

その後も、疲れやストレスでたまにアトピーが出てくることはありましたが、一旦ステロイドである程度鎮めてあげて、それから低刺激の保湿を徹底し、綿素材のインナーの着用、食事に気を付けるなどを行うと、またアトピーなしの状態に戻ることができます。

そのような感じで、ステロイドとは自分なりによいお付き合いをしてきました。

それなのに、唇には効果が見られない・・・、これは何か原因がありそうだと思い、ネットで検索しまくりました。一番気になったのはある症例報告でした。

炎症,腫脹を伴う口唇炎やステロイド軟膏で改善しない口唇炎についてはカンジダ性口唇炎の可能性についても念頭におき,診断を行う必要がある。(出典:日口内誌「カンジダ性口唇炎の 3 例
症状に関しても、唇の赤い部分では鱗屑(皮がむけて)が付着していましたし、唇の周囲の皮膚まで赤くなり、唇の境目は赤く荒れて分かりにくい状態になっていました。

口唇の場合は口唇紅部では鱗屑の付着とその周囲皮膚に及ぶ著明な発赤が特徴的である。(出典:日口内誌「カンジダ性口唇炎の 3 例

症例の全てが高齢者であることなど、30代であり基礎疾患のない私には参考にならないとも思いましたが、すでに「普通若い人は発症しない」と言われている口腔カンジダ症も発症してしまったことから、今の私はカンジダ性口唇炎の可能性もあると考えました。

 

唇にカンジダのお薬を塗ってみた!

※ここからは真似しないでくださいね(^^;)

カンジダ性口唇炎の可能性があると分かった私は、カンジダのお薬に注目しました。膣カンジダのお薬ではなく、夫が皮膚科でもらった「ケトコナゾール(ニゾラール)」の残りです。このお薬は医師の処方箋が必要な医療用医薬品なので、薬局では販売されていません。

夫は運動するとかよく汗をかくので股ずれができやすいのですが、ある時期いつもと違う股ずれができて皮膚科に行きました。すると患部からカンジダ菌が見つかり、カンジダ菌による皮膚炎だと診断されたのです。

元々こすれたり蒸れたりして、皮膚にダメージがあったようです。ジムに行って汗をかく方、サイクリングやジョギング等で股ずれ、足指のグチュグチュしたかゆみがある方。

股ずれ・カンジダ・水虫・あせもの悪化などは、自分では分かりづらいので、皮膚科で診ていただくと安心です(菌がいるかちゃんと診てくれるクリニックで)。

夫のカンジダ性皮膚炎はお薬ケトコナゾール(ニゾラール)」を塗ると順調に治ったので、お薬が少し余っていたのでした。

夫は医師の指示に従い、入浴後に清潔にした状態でそのクリームを使用していたので、大きな汚染はないだろうと勝手に考え、私は余ったお薬を拝借し、何と自己判断・自己責任でケトコナゾール(ニゾラール)」を唇に塗る実験を始めたのです!

※引いてしまった方すみませんm(_ _)m ページを閉じていただいて構いません(^^;)

なぜ膣カンジダのクリームを使わず、夫のケトコナゾール(ニゾラール)を拝借したかというと、日口内誌「カンジダ性口唇炎の 3 例でも治療薬としてケトコナゾール(ニゾラール)」が使用されていたからです。

 

唇にケトコナゾール(ニゾラール)を塗った結果

驚くことに、中々治らなかった口唇炎・口角炎はケトコナゾール(ニゾラール)を塗って3日目で効果を実感できました。

【1日目】・・・「ケトコナゾール(ニゾラール)」のクリームを塗ると、少しムズがゆい感じはした。もともと痛がゆいので仕方ないと思う。

【2日目】・・・あまり変化はないような気がする。飲食や歯磨きの度に結構取れてしまっている気がしたので注意した。

【3日目】・・・朝起きたら、目に見えて鎮静化していることに気付いた!

【4日目】・・・油断して塗り忘れてしまった

【5日目】・・・再び塗り始めた。

【6日目】・・・まだ症状は残っている

【7日目】・・・塗ったが、多忙で症状を覚えていない。

【8日目】・・・何と、ほぼ治っていた!

少なくとも1ヶ月以上不快だった症状は、約1週間で綺麗に治ってしまいました。「本当にたまたまこの時期に自然治癒した」とか「プラシーボ効果」とかでなければ、効いていると思います。その後、再発していません。

 

カンジダ性口唇口角炎に使える市販薬は「クロマイ-N軟膏」?

抗真菌薬といっても、口腔用は基本的に市販されていません。ほとんどが、「膣カンジダ用」や「水虫」の薬剤です。しかし、唇カンジダに効果的なナスタチンが配合されていて、唇に使用することができる抗真菌剤は少ないながらあります。中でも知名度の高いのが、『クロマイ-N軟膏』です。

カンジダ性口唇口角炎に仕える市販薬は数少ないようですが、【第2類医薬品】クロマイ-N軟膏というものは使えるとのこと。

こちらのお薬は、クリームタイプのお薬で、真菌を殺菌する効果を持っています。さらに、クロマイ-N軟膏は、抗生物質の中でもかなり副作用が少ないとされていて、安全に使用することができます。(出典:Hanone「唇がピリピリする!もしかしたら唇カンジダかも!」

 

カンジダ菌にも効き、副作用も少なく、顔にも使える・・・、こんなに優秀なのにそこまで知名度がない気がします。(私がたまたま知らなかっただけかもしれません。)どんな商品なのでしょう。

商品紹介

1.クロラムフェニコール、フラジオマイシン硫酸塩の2つの抗生物質と、抗真菌剤のナイスタチンを配合しています。
2.おでき、ふきでもの等、化膿性皮膚疾患の様々な原因菌に効果を発揮します。
3.患部を保護し、伸びのよい軟膏なので、ジュクジュク患部からカサカサ患部まで幅広く使用できます。(出典:Amazon【第2類医薬品】クロマイ-N軟膏)

なるほどといった感じです。ただしカンジダ性口唇口角炎専用のお薬ではないので、ご注意ください。本来の効能・効果は、化膿性の皮膚疾患です。

●効能・効果・・・化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)

このクロマイ-N軟膏のサイトを見て驚いたのは、「からだニキビの原因が細菌のほかに、真菌・カビの一種であることも多い」という情報です。これは知りませんでした。

この商品は“市販薬で唯一抗真菌成分「ナイスタチン」を配合”とのこと。ナイスタチンと言えば、まさしくカンジダ菌のお薬です。

とは言っても、唇はデリケートな部分ですので、お薬に含まれる有効成分や濃度のみならず、添加物なども気になるところです。やはり、カンジダに詳しいクリニックへの通院が大切かもしれません。

☆追記・・・一旦お薬で抑えても、原因となっている生活習慣や他の要因を取り除かないと、再発を繰り返す可能性もあります。

通院しながら、生活習慣(食生活、睡眠など)の見直しや、原因となっているもの(何か隠れた疾患はないか、パートナーが口腔カンジダではないか)などに対処していくことが望ましいでしょう。

 

☆デコルテや肩などに広がる赤いブツブツした体ニキビには、クロマイNがお勧めです^^ 本来の使い方です^^;

コメント

  1. 匿名 says:

    はじめまして。検索でこちらのページにたどりつきました。
    私もここ半年くらい前からしつこい口唇炎と口角炎に悩まされていて、医師からもらったステロイド剤を塗っても、塗るのをやめると再発…という状況の中ネットで知ったクロマイNを試してみたのですが、今三日目でほぼなおってきてます!!唇だけじゃなくて口の回りも皮がカサカサしてたのに。
    驚きと嬉しさでいっぱいです。
    けど、30代でカンジダ性口唇炎ってなかなかならないんですね。私はまだ30になったばかりなので、人より肌と体が弱いってことでしょうね。
    それはショックです(^_^;)

    1. ness says:

      はじめまして。コメントありがとうございます。
      治ってきて良かったですね(^^)お気持ち分かります~。
      口の周りのカサカサも治ってきますよね。
      カンジダ性口唇炎・口角炎は、一旦なってしまうと体調や環境によって再びカンジダ菌が増殖することもあるのですが、私の場合ある程度回復したら全然ならなくなりました!
      匿名さんも栄養バランスなどに気を付けて、ご自愛くださいね(^^)

  2. こうめ says:

    実は私も1ヶ月弱前から唇が荒れており、今日、カンジダによるものとわかりました。まだ20代なので、こんなこともあるのかな…と驚きです。
    とろろそばを食べたのをきっかけに唇が荒れはじめたので、もともとアトピーがありますし、とろろに負けちゃったのかなと思って、何日か経てば治るだろうと思っていました。はじめは赤く腫れて、ぴりぴりした感じ。ちょっと皮がむけることも。リップを塗っても浸透しない感じでした。3,4回、顔用のよわめのステロイドを自己判断で少し塗ってました。「治るだろう」という気持ちで2週間ほどたちました。赤い腫れは少しひけてきましたが、口角や唇の上の方に荒れが広がっていました。なかなかひりひり感はなくならず、皮(白っぽい)もぼろぼろ絶えずむけ、落ち込んでました。やっと皮膚科に行きました。わたしの「とろろ」エピソードもあり、1番弱いステロイドを出してくれましたが、良くならず。私もそろそろ変だなと思い、もしかしてカンジダ…?と不安になり、もう一度皮膚科に行き、相談したところ、カンジダによるものだということになりました。やはりなかなか若い人ではいないんですかね…
    ようやくちゃんとした治療ができるので、早く治ることを期待してます泣
    ここのところ常に唇に意識持っていかれるので、辛かったです。

    1. ness says:

      コメントありがとうございます。
      こうめさんも唇のカンジダ、大変でしたね。もともとアトピーがあると、分かりづらいですよね。私も初めは医師にアトピーやアレルギーが原因と思われていました。

      こうめさんはお若いですし、初めに「とろろ」が原因で唇にダメージを受け、弱った唇にカンジダ菌が増えた可能性もあるのかなぁと想像しています。(医師ではないので、あくまで想像ですm(_ _)m)
      学生時代に、ずっと唇の周りが荒れている子がいたのですが、今思えばカンジダ菌が増えていたのかなと思います。若い人でも、医師に気付かれていないだけで案外多いのかもしれません。
      こうめさんも、おつらい思いをしたと思いますので、それを上回るような良いことが今後あるよう願っています(^^) 治るまでは栄養バランスにも気を付けつつ、ご自愛ください。

  3. えりりん says:

    はじめまして
    検索し続けてご相談したくなりコメントさせていただきます
    私は3か月ほど前 急に唇の右上に湿疹が出て内科の先生がヘルペスですと塗り薬をくれ、悪化し皮膚科に言ったらヘルペスでは無く皮膚炎と言われステロイドを含んだ塗り薬をもらいました。ぬっても塗っても治らず同じ皮膚科にいき、どうして治らない?と質問したところやっと検査をされ今度はカビが発生したと菌を消す薬にかわったのです。
    よくステロイドを長くぬっているとカビが発生するとネットで読みましたが。。そこの皮膚科を信頼出来なくなってきておりますがカビの薬を1週間塗って、何の変化も無く気が狂いそうになってきて目の前にあったオロナインを塗ってみたらなんと赤みが薄れたのです。唇はまだ腫れていて皮が剝れ口の周りは赤くかぶれ・・・どうしたらよいのでしょうか??クロマイ-N軟膏試してみようか悩んでおります 口唇炎治りますか? 口紅は塗れるようになりますか???

    1. ness says:

      えりりんさん

      初めまして。大変おつらい状態ですね。

      私は医師ではないため無責任なことは書けず、「自分だったらどうするか、家族だったらどうするか」の範囲で考えてみましたm(_ _)m
      まず、皮膚科にて検査をされているので、カビ菌が出たことは確かだと思います。
      ただ、1週間塗って効かないと不安になる気持ちはよく分かります。

      皮膚科の抗菌薬が効かなかった理由を予測すると、
      1、そのお薬が合わなかった
      2、お薬を塗った後、無意識に触ってしまう(薬が取れたり、患部の接触による炎症があったり)
      3、患部がデリケートになっていて、炎症が落ち着くのに時間がかかる
      などがありそうです。

      もし自分だったら、あと一週間程度同じ皮膚科で処方されたお薬を使用し、効かなかったら病院を変えるかもしれません。
      飲み薬も処方してもらいたいところです。(ビタミン剤、フルコナゾールなど抗菌の内服薬、炎症をしずめるのを助けるアレルギーの薬など)

      オロナインの有効成分「クロルヘキシジン」は殺菌作用があり、調べた限りでは水虫菌やカンジダ菌にも一定の効果がありそうです。
      しかし、かぶれがあり、唇に使用することは少し心配です。
      私だったら、かぶれの少ないところや口に入りにくい部分で少し試してみるかもしれません。

      口唇炎は、治る病気だと私は思っています。ネット上なので無責任なことは言えず、あいまいな表現で申し訳ないです。
      身内であれば一緒に大学病院にでも付き添いたいくらいです。
      大学病院の場合、多くの症例を見ているので、意外と治るきっかけが見つかったりします。

      長文になりすみません。栄養バランスにも気を付け、ストレスによって更にきつくならないよう、ゆっくり休まれてくださいね。

  4. 自律神経 says:

    はじめまして。貴女様のサイトの情報提供をありがたく拝読させて頂いている者です。
    私は、今年の8月に口腔カンジタを発症しました。その日は、抜けれない用事があり、次の日は、県外へ旅行することになっておりましたので、近くの耳鼻科で診察を済ませてしまいました。例のドレッシングの様な(笑)うがい薬が処方され「5日くらいしたら良くなるよ。」と言われました。移動、観光しながら三食毎のうがいは大変でしたが、3日間持ち回り、帰ってからも使い切るまで頑張ったのですが、全く効果がありませんでした。段々と怖くなり、ネットで探した口腔外科を受診することにしました。
    先生から、「あなたのような若さで(すみません!47歳です。)、発症した人を診たことがない。一度、内科を受診した方が良いよ!」と言われて、もう一度、同じうがい薬が処方されました。お盆の時期でしたが、診察出来る内科で血液検査をしました。検査結果は「ホルモンが低下している以外は、サイトメガロウイルスの数値が非常に高いので、いつ既往したのかを、2週間後に調べたい。あなたの身体は85歳以上です。今のままでは、肺炎で死亡することも。」と。頭に中は、パニックになりました。口の中も悪くなる一方でした。口腔外科の先生にその旨を伝えると「サイトメガロについては知らないので、私も勉強してみるからね。ただ、口腔カンジタが治りにくい人というには、癌治療患者と移植後の患者、免疫不全疾患者と、HIV感染者なんです。」と更に追い詰める発言をされました。
    その頃の私は、カンジタ抑制のため、なるだけ糖質フリーを心掛けており、痩せている身体が更に痛々しくなり、動悸が酷くて、眠れない状態でした。癌治療も移植もしていないとなると、残りあと2つ。歯科治療歴の長い私は、もしかするとと思い、HIV検査へ。生きた心地はしませんでした。結果、陰性。でも、ここでは大変勉強になりました。口腔外科の先生に報告すると「大変な思いをしたねぇ。(先生が追い詰めたのですけどね)でも、本当に珍しいから、記録に残すから。カンジタは、私が診るからね。」で、次は 、フロリードゲル塗り薬を処方してくれました。すると、1日でみるみるうちに口の中が綺麗になりました。口角の所は日数かかりましたが、40日間を持って、今までどうりに!
    内科は、家族の知り合いのお医者さんから別の内科を紹介していただきました。
    私は、ずっとストレス過多で、この春は特に体調を崩しておりました。睡眠不足、忙しさでの朝の食事抜き。台風による気圧の変化。一年前に、腟カンジタ、虚血性腸炎、咳喘息等。これと言った病気にかかっているわけではないのに、調子が悪いのです。のちに手指の関節痛も。しかし、今時点でリウマチ因子陰性。
    先生から「悪く言うと、病院で寝たきりのガリガリのおばあちゃんです。とにかく、糖質なんて気にせず、食べなさい!そして、太ったら運動して筋肉をつけなさい!筋肉が抵抗力になります!更年期障害のこととか考えちゃダメ!」と言われました。今は、ご飯も食べています。パンは控えていますが、食べたい時は、イースト菌不使用を。甘いものは、楽しみ程度に。ジャリ豆は、私も大好きです。
    しかし、ホットした矢先10月に入ってのある日、唇にピリピリが…。口角が切れ始め、唇に灼熱感が‼︎また、カンジタなのでしょうか?口の中は異常なしですが、唇ジンジン!フロリードゲル効果なし。
    また、例の口腔外科に行った方が良いのかしら?別の口腔外科を探した方が良いのでしょうか?自然に治らないのでしょうか?
    もし、何かアドバイス頂けることがありましたら、宜しくお願い致します!
    長文申し訳ございません!

    1. ness says:

      “自律神経”さま

      コメントありがとうございます!返信が遅くなりすみません。何度も頷きながら拝見しました。色々大変でしたね。

      私は医師ではないので、「自分だったらこうするかも、家族にだったらこう伝えるかも」といったレベルのコメントになりますことをご了承くださいませ。

      まずは唇のピリピリや口角の切れは、私の場合は4~5日治らなければ、同じ口腔外科に通うと思います。
      通院することの大きなメリットの1つとして、「大きな別の病気がないか」「カンジタではない別の病気ではないか」なども診てもらえることです。同じ病院だと経過も把握しやすいです。

      私も口腔カンジダの際、医師から「滅多にない」と言われ、ビクビクしていました。しかし何とか「私も出来るだけ落ち着いて、先生に伝わりやすいように症状を説明しよう」と心掛けていました。珍しい症例だと、やっかいがられたら嫌なので(苦笑)

      もし多忙などで通院が難しい場合、3度の食事を摂ると共に、一時的にビタミンB群のサプリメントを摂ってみるのもいいかもしれません。体験上、スタミナなく痩せていて、体にエネルギーのたくわえが無いままビタミンB群をとっても、元気はあまり出ません。)

      貴女様が、現在は厳しい糖質制限を止め、ご飯も食べているのは良いことだと私も思います!

      痩せているかたが糖質制限をすると、かなり体に負担が掛かります。私も経験済みで、そのときは震えや不眠があり、信号で小走りするのもきつく、抜け毛まで増えました。

      熱心に糖質制限に取り組んだ経験のある方は、頑張り屋さんが多く、「もっと厳しい食事の管理が必要かも?」と細部を追求するあまり、「そもそも、睡眠不足や痩せているのに朝食抜きでは、体が飢餓状態・ピンチ状態になっている!」という全体像を見逃しがちです。

      BMIは22の時に最も病気になりにくいと言われています。これは無理に不健康に太れという無責任なことではなく、「ある程度の脂肪や筋肉のたくわえは、健康維持にどうやら必要みたい。」というバランス感覚を取り戻す意味を持ちます。(特に65歳以上では、痩せは健康にとって望ましくないそうです。私を含め、女性は念のため覚えていきたいですね。)

      最後に、ストレスについてです。強いストレスにさらされていると、不定愁訴が出たり、病気が長引いたり、普段悪さをしない菌に負けたりしてしまうことがあります。

      ストレスへの対処法として1つ興味深いのが、健康心理学者のケリーマクゴニガルさんの著書です。「ストレスは健康の害になる」だけではなく、何と「ストレスは体の回復力を高め、人との結びつきを深める」といった効果があるらしいのです。そちらの恩恵にあやかりたいですね。

      日々のストレスや「またカンジタかも?」というストレスを感じながらも、
      「あ~、ストレスがたまって、体が私を回復させようと頑張っているんだなぁ。ご飯もしっかりバランスよく食べて、タフになる方を選択しよう♪ 通院もストレスだけど・・・、不安が続くよりはいいかな?まあ、通院の予約を入れて、それまでに治ればラッキーかもね。」のように、つらいながらも、ちょっとだけ笑みがこぼれるような選択をしていくのも良いかもしれません(^^)

      実りの秋・秋の夜長です。特に睡眠不足や栄養不足は解消されますよう、どうぞご自愛くださいね。長文にて失礼いたしました。

      追伸:実は私も、体調不良と口角炎の際、医師に「サイトメガロウイルスか何かにかかった後かもしれない。異型リンパ球の増加が見られたから。でも減ってきているから大丈夫。自然と落ち着きますよ。」のようなことを言われたことがあります。ちなみに今は採血で異常なしです。
      体調不良がもし続く場合は、採血していただき、経過がよくなってきたら安心できると思います。

コメントの受付は終了しました。