冷え性、足の冷え改善。寒がりの緩和。「大きな筋肉と食事」が鍵☆

2018-09-23

連休に入り、日中よく体を動かしているですが、家に帰っても体がポカポカしています。冷房の中でも、いつもより薄着で平気なので気持ちよいです。というのも私は普段、かなりの寒がりなのです。

今回は私の冷え症や寒がりについて、そしてそれが緩和されたときの覚え書きを書いてみました。

私は異常な寒がり?

筆者は、自他ともに認める「寒がり」です。毎年以下のようなことがあり、自分が寒がりであることを痛感しています。

■私の寒がりレベル

・秋が来ると、家族の中で誰よりも早く、長袖や厚手の布団を取り出す

・初夏が来ても、誰よりも遅くまで、長袖や厚手の布団を手放せない

・バスの冷房が直接当たらないよう、角度を調整

・新幹線や飛行機では、ひざ掛けや上着などがないと不安

・職場で冷房対策のカーディガンは必須

・外食先で冷房が強くあたる席だと、場所を変わってもらう

・すぐ上着を着るため「寒い?」と心配される

・夏でもカフェではホットドリンク

このように、他の人より寒さを感じやすいようです。その年の気温にもよりますが、大体ゴールデンウイーク位まで冬の分厚い毛布を着て寝ています。

自分ではこの寒がりはちょっと異常じゃないかと思うのですが、内科的に調べてもらっても、異常はありませんでした。

しかも、これでも昔よりましになった方なのです。以前は寒がりに加え、「冷え性」がありました。

 

靴下3枚!?酷い冷え性だった私

足が冷えて眠れなかった頃

私が関東でもまだ田舎の方に住んでいた頃、冬の寒さを厳しく感じ、ものすごく厚着して過ごしていました。

寝るときは、なんと靴下3枚の重ね履きこれは特に「重ね履き用」として販売されている靴下ではなく、できるだけ重ね履きをしないと足が冷えて眠れないので家にある靴下でやっていました。

それでも足が冷えて眠れないというときもあり、わざわざ一旦起きて、温かいお風呂に入るのでした。そうでないと本当に眠れないのです。

その頃も、内科的に大きな病気はありませんでした。あるとしたら、「過食症」がまだ治り切っていない状態の「吐かない過食症」の時期だったということです。

 

冷え性が酷かった頃の食生活

当時の私は、過食嘔吐こそしないものの偏食が多く、とても健康的とは言えませんでした。食生活も冷え性と関係がありそうです。

■つい食べてしまうもの

  • 菓子パン
  • ドーナッツ
  • スナック菓子
  • グミ・チューイングキャンディー
  • チョコレートなど

■良かれと思って摂っていたもの

  • 安価な紙パック入りの野菜ジュース
  • インスタントの味噌汁
  • 安いビタミン剤
  • 栄養ドリンク
  • ブラックの缶コーヒー
  • スーパーのお惣菜(野菜を含むもの)

質が良いとは思えない炭水化物と脂質を多く摂り、良質なたんぱく質をほとんど摂っていませんでした。白砂糖の摂りすぎだけでなく、全体として偏りがありました。

当時「良かれと思って摂っていたもの」も、若いうちはまだ一時的によかったのかもしれませんが、今後は注意したいものがほとんどです。

その頃の私は、体重が平均的であっても実情は不健康だったと言えるでしょう。毎日冷えや倦怠感があり、肩凝りもしょっちゅうでした。

 

冷え性が緩和した体験!

試したけれど、効果が分からなかったもの

そんな私ですが、「よくなりたい」という思いは強く、次第にいくつかのことを試し始めました。

  1. セルフマッサージ
  2. アロママッサージを受けに行く
  3. ツボを押す
  4. 半身浴
  5. 靴下重ね履き
  6. 新月の願い*」で願い事を書く際、毎回「冷え性が治りますように」と書いた

しかし、1~5のどれを行っても、冷たい足は冷たいままで、すぐ冷えてしまいます。また、夏でもお腹の表面が冷たくなっていました。

6については、苦笑いものですが、真剣でした。そして実際に、数か月後に叶うことになるのでした。

(*新月の願い・・・新月の日に願い事を箇条書きで書くと、満月に向けて叶いやすいというスピリチュアル・アクション。)

 

試してみて、効果が分かり始めたもの

頑固な冷えの持ち主である私は、マッサージ系ではほとんど効果が分からなかったため、本を読んだりネットで調べたりして、新たな冷え性対策に取り組みました。

・生姜を用いる
・ホッカイロを腰や背中に貼る
・腹巻を用いる
・良質なたんぱく質をしっかり摂る
・温かい食事を摂る
・半身浴ではなく、割としっかり温かい湯船に浸かる

これらを始めたら、嬉しいことに効果を感じ始めました。(ただし、生姜はあまり続きませんでした。)

夏でも薄手の腹巻を用い、たんぱく質を意識して摂るようにしたところ、足の冷えのみならず、お腹の冷えも緩和してきました。

また私の場合、豚肉などのビタミンBが多く含まれるたんぱく源を摂ることで、鬱っぽさの緩和と過食の威力の軽減にもつながりました。

当時、ほとんど肉を摂っていなかったため、ちょうど不足していた栄養素だったのかもしれません。(普段から肉類を多く摂っている人が、安易に量を増やすといったことはお控えくださいね。)

 

作りたての温かい食事

過食や偏食のため、菓子パンや市販のお菓子など温かくないものを食べることがほとんどだった私は、「作りたての温かい食事を摂る」ということだけでも、体が喜ぶのを感じました。

中でも豚汁や具沢山の鍋、カレーなどは体が温まり、汗が出るので「夏以外でこんなに汗をかいたのは久しぶりだ」と感動しました。(うどんやラーメンも温まりますが、炭水化物中心なのであまり摂らないようにしています。)

「冷蔵庫から取り出したものを、冷たいまま食べない」と気を付けていて、できるだけ加熱したり、常温に戻したりしました。

※もし実践される方は衛生面に十分にご注意くださいね。冷たいうちに食べたほうがよいものもあります。生卵などは食べる直前に冷蔵庫から取り出して割ります。

 

寒がり・冷え性は半身浴では温まりにくいことも

また、雑誌や本では「37~39度くらいのぬるめの温度や、半身浴がよい」というのをよく見かけたのですが、私はそれだと温まらないのです。

肩や背中など出ている部分をタオルで覆ったりしましたが、いまいち温まりません。

もう少し湯温を上げ半身浴ではなく胸のあたりまでつかるようにしたら、全身が温まり、入浴後もポカポカが持続しとても気持ちよくなりました。

自宅のバスルームのお湯張り器では、冬は42度設定、夏は40度設定*でした。(*設定温度は必ずしもお湯張りされた実際の湯の温度とは限らないようです。)

逆に湯船やシャワーを熱めにしすぎると、冬場は気持ちが良いものの、なんと乾燥肌を招いてしまいました。熱すぎると新たなデメリットが増えてきますのでご注意を。

 

断然温まったきっかけは、筋肉

大きな筋肉を使おう

冷え性を緩和するためのアクションで、段々と足やお腹の冷えが緩和してきた私でしたが、ある日「あきらかに」「はっきりと」足の冷えがなくなったことがありました。

それはどんなときだったかというと、「立ち仕事+よく歩いていたとき」でした。

仕事の繁忙期でいつもと違う部署へ行き、一日中立ち仕事、且つ比較的よく歩いていた時期、帰宅してその日の夜まで足がポカポカしており驚きました。

冷房が弱く、28度設定くらいだったのも、よかったのだと思います。男性社員などは汗が出ていました。

後に知ったのは「大きな筋肉を使うと体を温めやすい」ということです。これは本当に実感しています。体感としては、太ももやお尻の筋肉。そして出来れば上半身の筋肉も使う方が温まるように感じます。

筋肉は、熱を生み出す働きを持っています。私は元々筋肉量が少ないので、余計普段から冷えてしまいがちだったのでしょう。

また、一般的に男性は女性より筋肉量が多く熱を生み出しやすいので、女性より暑がりのことが多いのです。

 

熱量UPのために女性が気を付けたいこと

大きな筋肉により、熱量をUPしたいところですが、ジムに通わずともできることは沢山あります。

■体を温める日常の歩き方

・できれば自転車よりもウォーキング。

・猫背で小股、ゆっくり歩くのではなく、胸を開き堂々と歩く。

・坂道や階段があれば負荷が掛かるので、なお良し。

・脱げてしまう、痛いなどの明らかに合っていない靴は避ける。(ヒールはケースバイケース。)

・荷物で手がふさがるよりも、できれば手を振って自然に歩けたほうが肩凝り予防もなる。

・ただし、荷物を持つと筋力アップにもつながる。(左右バランスよく持つこと。リュックも◎。)

■食事で気をつけること

・体を動かすエネルギー(炭水化物)と、体を作るたんぱく質をきちんと摂っておく。

・動く前と動いた直後に、食事をできるだけ早く摂れるように工夫しておく。できれば間にもたんぱく質を摂る。

・空腹でヘロヘロになりながらの運動では、筋肉が付くどころか減ってしまった。

個人的には上記のようなことを気を付けていました。

 

筋肉も脂肪もほどよく

筋肉量が少ないと寒がりになりますが、同時に脂肪が少なすぎても保温効果が少なく寒がりになると言われています。

私の場合、拒食症で筋肉も脂肪も減った頃から、寒がりや冷え性になりました。摂食障害が治った今でも寒がりは残っています。他に原因があるのかもしれません。

脂肪と筋肉が少なめで痩せていても暑がりという人もいますので一概には言えませんが、もっとも病気になりにくいのはBMI22と言われているのでそちらも目安にするとよいでしょう。

体験上、糖質や脂質も減らしすぎず適度に摂る方が、桃のようにみずみずしくハリのある女性らしい肌を保てる気がしています。

個人差があると思いますので、栄養面で不安な方は管理栄養士さんによる相談を受けてみるとよいでしょう。